上履きの名前書きが苦手な人必見!上履きに上手に名前を付ける方法

子供の上履きに名前を書くのって難しくないですか??
上履きの名前付け、苦手な人、少なくないと思います。
今日はそんな上履きの名前書きが苦手なママ必見の、上手な上履きの名前付けの方法をご紹介したいと思います。
上履きに滲まずに名前を書く方法
まずは一番スタンダードな方法。上履きにマジックで名前を手書きする方法について。
マジックで名前を書くのは一番確実でスタンダードな方法ですが、マジックが滲んでしまったり上手に書けなかったり・・・という人が多いと思います。
では早速、滲まないで書く方法です。
方法1、ヘアスプレーを掛けてから名前を書く
1つめの方法は、上履きの名前を書く位置にヘアスプレーを掛け、コーティングしてから名前をマジックで書く方法です。
ヘアスプレーが上履きの生地をコーティングするため、繊維にマジックの成分が入り込むことがなく、滲まずに書くことができます。
必ずヘアスプレーがしっかり乾いてから油性マジックで名前を書いてくださいね。
方法2、上履きを湿らせてから名前を書く
2つめの方法は、上履きを一度湿らせてから名前を書く方法です。
上履きを霧吹きなどで湿らせてから、油性マジックで名前を書くだけです。
油性マジックで文字を書いてにじんでしまうのは、生地の繊維をペンの成分が伝わっていってしまうからなのですが、先に繊維に水分を入れておくことでペンの成分が伝わるのを防げるのだそうです。
方法3、専用マジックを使って書く
3つめは、名前付け専用のペンを使って書くことです。
ゼッケンを売っているようなコーナーに行くと、必ず「滲まないでかけるペン」や「名前付け専用ペン」が売られているので、そういった専用のペンを使う方法ですね。
ただ、筆者は滲まないペンと表記されているペンを使っても滲んでしまった経験があります。
ですので、上履きの生地によっては、合わないペンがあるかもしれないということは頭に入れておいた方がいいかな、と思います。
方法4、デコパージュ液を塗ってから名前を書く
3つ目の方法は、デコパージュ専用液を塗ってから名前を書く方法です。
やり方は簡単です。
- 上履き全体にデコパージュ液をまんべんなく湿布し、よく乾かす
- 油性ペンで名前を書く
- デコパージュ専用のトップコートを塗る。
➌のトップコートを塗る工程は省いても大丈夫ですが、トップコートを塗っておくと書いた名前が消え辛くなるのでおすすめです。
また、デコパージュ液を使ったこのやり方をすると、上履きに汚れが付き辛いというとっても嬉しい効果も!!
毎週末きちんと洗っている上履きでも、子供の上履きってあっという間に汚れで真っ黒・・・ですよね。それが、このデコパージュ液を使って名前付けをしておくと、デコパージュ液が上履きコーティングとなっていて汚れが付き辛いので、綺麗な状態をとても長く保っていられておすすめです♩
手書き以外の方法で上履きに名前を付ける
いくら名前を滲まずに書けると言っても、字に自信がないママはできれば手書きは避けたいもの。
お次は手書き以外の上履きの名前付け方法をご紹介したいと思います。
上履き専用シールを使って名前を付ける
おなまえシールは沢山ありますが、実は上履き専用のお名前シールがあります。
上履きのように毎日激しく扱われるものにシールは不向きな気がしますが、専用のおなまえシールなら大丈夫。
おなまえハンコを使って名前を付ける
名前付けの定番のおなまえハンコを使って名前を付けてもいいですね。
上履きはかかとに目印を付けておくのがおすすめです!!
幼稚園や学校で名前付けや目印に規定がなければ、上履きのかかとに分かりやすい目印を付けるのがおすすめ。
かかとに目印を付けておくと、下駄箱に並んでいる時にも見つけやすいんですよ♩
くつのしっぽを使えば、簡単にかかとに目印を付けることができます。
上履きの名前は、誰が見ても分かりやすい用にはっきりと!!
幼稚園や学校によっては、上履きの色が学年別になっていたり、男女で色が違ったり・・・といった差があるにせよ、基本的にはみーんなが同じ上履き。
分かりやすく名前を付けたり、(規定がなければ)上履きデコで分かりやすくしておくのがオススメです。
上履きデコは「シンプルな上履きを可愛くデコ♡簡単カワイイ上履きデコ術8選」でご紹介しているので合わせてご覧ください♡