お弁当の2大定番おかず「食べる瞬間まで」美味しく作るコツ♡

お弁当のおかずって食べる時には固くなってる…
毎日お弁当を作っているママも、
4月からお弁当を作り始めるママも、
時々お弁当を作るママも、
お弁当作りの時のおかずは何か工夫していますか?
お弁当おかずって、
「冷めても美味しいように」「時間が経っても美味しいように」
工夫する必要がありますよね。
先日、ヒルナンデスでお弁当のおかずを5時間後まで美味しく保てるレシピを紹介していたので、
中でもお弁当ママたちが定番おかずとしているだろうお弁当2大おかずにしぼってまとめてみたいと思います。
1、5時間後まで柔らかい豚の生姜焼き
お弁当定番おかずの豚の生姜焼き。
子供も大人も大好きなお弁当定番メニューですが、お弁当を食べる頃にはお肉が固くなってしまっていませんか?
お弁当を食べる5時間後まで生姜焼きのお肉を柔らかくするレシピはこちら。
➊カットパイン3切れ程をジップロックに入れ、丁寧に潰していく。
しっかりと果肉が潰れ、ジュースがたっぷりの状態にしてください。
➋①の中に豚ロース肉を入れ、30分ほどつけてからフライパンで焼いていく。
パインも一緒に焼いて大丈夫!
これだけなんです♪
とっても簡単ですよね!!
パインにはたんぱく質を壊す分解酵素がとても多く含まれているため、
パインにお肉をつけておく事で豚肉のたんぱく質が分解され、固くなるのを防げるのだそうです。
ちなみに、分解酵素は加熱すると壊れてしまうため、
一度加熱処理されたジュースや缶ではなく、生のパインを使ってください。
2、5時間後までふんわりなハンバーグ
こちらもお弁当の大定番、ハンバーグ。
夕飯をハンバーグにする時にはお弁当用にミニハンバーグをたくさん作って冷凍していたりするママも多いのでは!?
子供たちが大好きなハンバーグも、お弁当を食べる事には冷たく固く、パサパサとしている事が多いですよね。
でも、このレシピなら、お弁当を食べる5時間後までふんわりなハンバーグが仕上がるんです♪
➊ミンチ肉に塩こしょうをしてよく捏ねる。
この時、ミンチ肉がボウルにへばりつくようになるくらいまでしっかりとよく捏ねる。
➋炒めて完全に冷ましたみじん切り玉ねぎを加えまぜ、パン粉を加えさらに混ぜる。
炒めたばかりの熱々玉ねぎをそのまま投入しては、パサパサになってしまう原因になるので、
必ず玉ねぎは冷ましたものを入れてください。
➌肉300gに対して大さじ2のマヨネーズを入れ混ぜたら、形を整え空気抜きしてから焼く。
ハンバーグがふわふわになるのはマヨネーズだそう。
マヨネーズがつなぎになるので、卵などは必要ないそうです!!
家族の笑顔のために、美味しいお弁当を♡
毎日お弁当作りを頑張ってるママ、
時々お弁当作りしているママ、
4月からお弁当を作ることになるママ、
お弁当を食べる瞬間まで美味しいおかずをつくって
家族を笑顔にしてあげませんか♡