習い事のメインを決めて、それにお金をかけてみた

わたしの娘はこの春に小学校へ入学しました。
保育園から、スタートした習い事はすべて継続しています。
・ポピー
・バレエ
・スカイプ英会話
・そろばん
の4つです。
メインの習い事を決める
この4つの比重は、この夏までに大きく変わりました。
バレエ教室とスカイプ英会話が週3日になったのです。
習い事の中の2つのメインです。
小学生になり、宿題もある中で、
娘が何を楽しんでいるか。そして、何が伸びそうか?
という部分を家族で話して決めました。
夏休みをどう過ごすか
こうなってくると、夏休みの過ごし方も変わってきます。
バレエは、夏季集中レッスンにもオプションで参加しました。
追加料金は1万円でした。
英会話は、せっかくなので海外で使ってみよう!と思い、
母娘で、香港へ行ってきました。
香港空港では、英語で名前を聞かれたり、
地下鉄では自分で切符を購入したり、
また、現地のお店で店員さんの話を理解できたり
と日本では与えることの
出来ない世界を経験してきました。
こちらは、母娘で合計23万円かかりました。
この2つの経験で、昨年の夏より+24万円です。
お金のかけ方が昨年とは大きく変わりました。
かける部分はとことんかけてみる
いつも節約や、投資をし、お金を増やすことが好きな私ですが
夏休みだからこそ「かける部分はとことんかける」 ことにしています。
1年間ずっとかけ続けることは難しいですが、 短期間ならお財布の調整も頑張ることができます。
せっかく興味が沸き、頑張っていることに、
増やしたお金をせっせと使う・・・そんな夏休みにしました。
この24万円で得られた成果は、まだ分かりません。
ただ、少なくとも
・バレエが益々好きになった
・自分の英会話が外国でも使えた
という事実は、 この金額を支払わなければ得られなかったことだと思います。
どの習い事にかけるか?を決めていたからこそ、 それを伸ばす夏休みとなりました。
次の冬休み、春休みまでに習い事のメインを決めて、 それに絞った長期休暇を
過ごしてみることをおススメします。
その期間しか、経験出来ないことが待っていると思います。