マスキングテープで可愛くアレンジ♪エッグキャンドル

エッグキャンドル
子供

卵の殻で可愛いエッグキャンドルを作っちゃおう!

いよいよ夏休み。
夏休みの宿題で工作をされるお子さんも多いのでは^ ^

100円ショップで材料が揃って、しかも子供でも簡単にできて
見た目にもかわいいエッグキャンドルを一緒に作ってみるのはいかがでしょう。

材料/道具

kaiga_eggcandle_2.

  • 卵・・・4個
  • ローソク・・・お供え用の白い10cmサイズのローソク30本位
  • ボウル・・・直径15cm程度のもの1個
  • 鍋・・・1個(お湯を作るのに使います)
  • 割り箸・・・1本
  • 爪楊枝・・・8本
  • ペットボトルのふた・・・4個
  • 新聞紙・・・1枚
  • はさみ
あると便利なもの
  • 紙コップ・・・1個
  • ピック
  • クッキングペーパー
  • 飾りに使うギフトボックスやペキッチンペーパー、ドライフラワーなど

ローソクを使うので、鍋やボウルも工作用に100円ショップで揃えるのがおススメです。

作り方

kaiga_eggcandle_3.
作業する場所に新聞紙を敷き、ピックで卵に穴をあけます。ピックがない場合は机などで卵の上を割ってください。ペットボトルのフタの上に卵を置くと倒れなくて便利です。
写真くらいの穴をあけて、タマゴを出して中をよく洗っておきます。
卵の殻が乾いたら、マスキングテープを上から下に貼っていきます。
kaiga_eggcandle_4.
タマゴ全体にマスキングテープを貼り終わったら、タマゴの穴のトコロをハサミでキレイにカットします。マスキングテープの上からだとキレイにカットする事ができます。
マスキングテープを貼り終わりました
今度はロウをとかします。
ローソクをポキポキと折りながらボウルに入れます。卵1個につき7~8本くらい使います。
2回に分けて溶かしていくので、15本くらいボウルに入れましょう。
火を使うので大人の方がそばについて溶かしてくださいね。
kaiga_eggcandle_5.
お鍋にお水を入れ、沸騰したら弱火にしてボウルに入れたロウを溶かします。
溶けたロウの真をクッキングペーパーの上に取り出し、まっすぐにのばしておきます。
溶けたロウを紙コップに移し、卵の殻にロウを入れます。8分目くらいまで入れればOK。
kaiga_eggcandle_6..
爪楊枝2本を束ねて端っこをテープでとめます。
爪楊枝の間に伸ばしておいた芯をはさみ、殻の上におきます。
ロウが固まったら、爪楊枝をとりはずして余分な芯をカットしたら完成です。

 

[aside type=”warning”]

●卵の穴が小さいと、空気が入らずに火が消えてしまいますので、大き目に開けて下さい。
●火をつける際には十分に注意してご使用下さい。

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説明が多くなりましたが、
卵の殻にマスキングテープを貼って、溶かしたロウを入れれば完成!なので準備をしておけば30分~1時間位で簡単に作れます。

小さな子供も楽しめます♩

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2歳のムスメもやりたい♪というので、卵の殻に一緒にお顔を描いたものも作りました^ ^
マスキングテープで髪の毛やリボンをつけておめかしです♪

ギフトボックスや卵パックに可愛く飾ればプレゼントにもなっちゃいそうですね!

こちらのボックスや卵パックはナチュラル雑貨の100円ショップ、ナチュラルキッチンで見つけました。

kaiga_eggcandle_8

夏の夜にはキャンドルの灯りがよく似合います。
たまにはのんびり、キャンドルを灯しながら子供とお話しするのも楽しそうです。

かわいくアレンジして、オリジナルのエッグキャンドルを作ってみてください♪

ayuco

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2歳7ヶ月の娘のママ。 「かわいい生活、楽しい暮らし」をコンセプトに フォトスタイリストとして活動する他、手作り小物のweb shopを運営しています。

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