【ママの悩み解決】おままごと遊びが与える3つの幼児教育的効果

Q.男の子なのに女の子の遊びが大好きなのですが大丈夫でしょうか!?

年長さん・3歳(未収園児)の男の子ママです。
うちの子(特に長男)はおままごとやお人形で遊ぶのが大好きで、
幼稚園で一番仲良くしているのもどうやら女の子なようです。
次男もおままごとをしたりすることはありますが、
怪獣ごっこや戦いごっこの方が好きですぐにそういった遊びに切り替わります。
長男も戦う遊びや電車など男の子遊びもするのですが、比率的に女の子遊びに傾いているような・・・心配です。

(だいきママ・31歳 / 主婦)

A.おままごとは幼児教育に良い効果がたくさん!!

女の子はピンク、男の子はブルー。
女の子はお人形、男の子は車や電車。
「男の子だから」「女の子だから」といった固定概念は国内海外問わずにあるようですね。

まず、大前提として大きな声で言っておきたいのは、
女の子・男の子問わず、自分の好きなものを好きでいて良いという事。

cookingboy

おままごと遊びが大好きな男の子はたくさんいらっしゃいますから、何も心配する事はありません。

お人形遊びやおままごとが大好きでも、女の子遊びをするのが恥ずかしくて、
幼稚園では男の子と一緒に戦いごっこなどをする男の子というのは年齢が上がるにつれ増えてくるでしょうが、
男女分け隔てなく、女の子に混じっておままごとを楽しめる男の子もいるのです。

質問者さまの長男くんは後者のタイプなのでしょう。

自分のやりたい遊びを堂々と出来る事、とても素敵な事ではないでしょうか。

そして実は、おままごと遊びにはとても良い教育効果があるので、是非ご紹介させてくださいね。

 

①語彙が増え、言語能力が発達する

おままごと遊びは、自分がママやパパの役になって、お友達と一丸となってストーリーを作りながら進めていく遊びです。

ママ役の子供は
「今日はスーパーにお買い物に行ってきたわ!」
パパ役の子供は
「着替えたら公園に遊びに行くぞ!」
なんて風に、パパはどんな言い方をするだろう?ママは女の子だから「〜だわ」って言うよね!
言葉を考え、選びながら使って遊びます。

相手が作るストーリーに沿うセリフを考え、
こういう風に言おうか、あぁいう風に言えば伝わるだろうか?
遊びながらも頭はフル回転されているのです。

そのため、言語能力が発達し、語彙量が増えるのです。

②想像力が豊かになる

①でもお話ししましたが、おままごとは自分たちでストーリーを作っていきますね。

0からストーリーを作り上げていく遊びは想像力がとても豊かになるのです。

③社会性・コミュニケーション能力が身につく

おままごと遊びはお友達と一緒になってそれぞれの役割を担いながら進めていく遊びです。

子供たちのおままごと遊びはまさに家庭の縮図・社会の縮図。

自分以外との関係性を遊びを通して学習し、コミュニケーション能力を発達させる効果があるのです。

 

おままごとには情緒を安定させるというメリットがあることも明らかになっています。

「男の子なのに」「女の子なのに」と囚われず、
是非お子さんの好きな遊びをやらせてあげ、ママはそっと見守っていてあげましょう。

遊びから多くを学ぶ子供たち、
自分の好きな遊びから学べることはとても大きいので、大切にしてあげてくださいね。

P R

ABOUTこの記事をかいた人

YURIKO

3人の子供の母。 10年以上幼稚園教諭として働いてきた経験を活かせたら良いなと思い、 【ママの悩み解決】としてママによくあるお悩みへのアドバイスをさせていただくことになりました。 【ママの悩み解決】で扱うお悩みを募集させていただいておりますので、取り上げてほしい悩みがある方は、件名に【ママの悩み】と記入し、お名前・年齢・お住まい・お子さんの年齢と一緒にお悩みを、info@mamajob.bizまでお送りください。 ※すべてのお悩みを取り上げるわけではございませんのでご了承ください