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マドレーヌ ~ワンボウルで手軽に楽しむ香り豊かなフランスの定番お菓子

子供

お菓子作りって難しい、そんなイメージがあると思いますが、
最初はやさしいお菓子から、だんだんレベルアップしていくと、楽しくお菓子作りができると思います。

そこで今回は、お菓子がお好きな方は一度は食べたことがあり、またおやつやプレゼントにもピッタリのこちらのお菓子から。

マドレーヌ。

今回は、バニラ、ショコラ、抹茶味の3種類を一度に作る方法を一緒にご紹介します!
(1種類だけ作りたい場合は、ベースの生地の作り方で作りたいお味を加えてつくります)

マドレーヌ

材料/道具

【ベースの生地】

  • 卵(全卵)…2個
  • グラニュー糖…100g
  • 薄力粉…100g
  • バター…100g
  • ベーキングパウダー…2g

【それぞれの味に足すもの】

  • バニラ味⇨バニラビーンズ…1/5本 もしくはバニラエッセンス少々
  • ショコラ味⇨ココアパウダー…8g(お好みでオレンジのリキュール少々)
  • 抹茶味⇨抹茶、もしくは抹茶パウダー…3g
所要時間目安
  • 生地の出来上がり:15分
  • 休ませる時間:最低1時間
  • 焼き時間;平均18〜20分程度
    (プティサイズ:一口サイズで約16~17分、通常サイズ18~20分、紙の型で大きなものは中心が膨らんで生地がくっつかなくなる程度に)
下準備
  • 卵を冷蔵庫から出し、室温に戻しておく。
  • 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく
  • それぞれの味に必要なものを小さめのボウルに分けておく
作り方

バターを湯煎、または鍋で溶かす。(最初にやっておいた方が少し冷めるので)

ボウルに卵を割りいれ、ホイッパー(泡だて器)でよくほぐす。泡立てる必要はなく、あくまでほぐれる感じで。

②にグラニュー糖を入れ、ホイッパーでグラニュー糖が見えなくなるまでよく混ぜる。

ふるっておいた薄力粉とベーキングパウダーを②に入れ、ホイッパーでぐるぐる回し粉が見えなくなるまでしっかり混ぜる。
グルテン(小麦粉を混ぜる時にでる粘り気)が出てOK!
これが逆にマドレーヌらしい歯切れの良い生地を作ります。

溶かしバターを加えてしっかり混ぜる。生地が滑らかになればOKです。
バニラの生地1種類だけ作る場合はここでバニラビーンズやエッセンスを入れておしまい。
工程⑧へ進んでください。

ここからは、3種類の生地を同時に作る場合の工程です。

3種類の味を分ける
小さ目のボウルにあらかじめ用意した、バニラビーンズ入り、ココアパウダー入り、抹茶パウダー入りのボウルに、ベースの④の生地を1/3ずつ加えます。
※バニラビーンズはさやの1/5をまずはカットし、さやに対して縦に切れ目を入れたら、ナイフで中のバニラの粒だけを取り出して使用します。

⑥のそれぞれの味を混ぜ終わったところ
それぞれをしっかり混ぜれば3種類出来上がり!
ラップをして冷蔵庫で1時間以上休ませる。
できれば、一晩休ませるとバターがなじんでしっとりとした生地になります。

型の8割くらいの量になるように生地を入れ、180℃に予熱したオーブンで18~20分焼く。
型の大きさにもよるので、焼き上がりを確認しながら焼き時間を調節してください。

真ん中がぷっくりと膨らむと、ベーキングパウダーで空気が抜けてしっかり焼けたしるしです。

焼き上がり
焼きあがったマドレーヌをケーキクーラーの上で冷ませばできあがり!

マドレーヌ型について

シリコン型-マドレーヌ型大小

型についてですが、写真のこのマドレーヌもシリコン型を使っています。

シリコン型は、

  • 型にバターを塗らなくて良い
  • そのまま次の生地を流し入れてもくっつかず、型離れが良い(持ち上げるとスルっと取れる)
  • 洗うのも収納するのも楽

と、マドレーヌをよく焼くならひとつ持っておくと便利です。

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通常の型を使う場合は、溶かしバター(分量外)を刷毛で塗り、冷蔵庫で一度冷やしてから生地を流し込むと焼きあがった時に取れやすくなります。
もちろん、100均や製菓材料のコーナーなどにあるカップを使用してもOKです。
その場合は型の大きさによって焼き時間を調整してくださいね。

マドレーヌの保存について

焼きあがって、冷めたら、密閉容器や小分け袋に入れて常温で保存可能ですが、2日位を目安にお早目にお召し上がりください。

焼きあがった当日はふっくら軽い食感、翌日はバターが落ち着いてしっとりとします。
お好みのタイミングでお楽しみください。

密封できるシーラー(真空にして熱で袋とじできる機械)、ガス袋、乾燥材やシリカゲルなどをお持ちでない場合は、お店のようには日持ちがしませんのでご注意くださいね。

お菓子の本では最初にショートケーキがよく出てきますが、
実はショートケーキの生地、ジェノワーズ(共立ての生地)は、卵の泡立てや混ぜ方など、実は結構コツがいるものです。

このマドレーヌはワンボウルで、しかもホイッパーがあれば簡単に作れてしまいます。

最初の方に作るなら、お勧めしたいお菓子の一つです。

一度覚えたら簡単で、しかもおいしくって、何度も作りたくなる、そんなお菓子です。

是非作ってみてくださいね♡

Minami

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8歳差の男の子と女の子を子育て中のママです。 大好きなフランス菓子を中心に、おうちスタイルで子供たちと楽しんでいます。 作ったお菓子を撮影するのも好き。 お...

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